2005年10月31日

G5えらい。

今、諸事情によりVAIOノートZ+CUBASE SX3+SAFFIREという環境で音源制作中です。このノートPC、 出た当時(ちょうど2年前)は省電力・ハイスペック・ナイスデザイン(?)ということと、 何よりDTM系の処理に最適なCPUを積んでいるということで奮発して購入したものです。 現在に至っては同様のスペックのPCは3割引以上で買えたりするんですが、 逆を言えば2年経ってもそれしか価値が変わってないということでもあり、そんなこともあって今でも現役で活躍してるわけです。 HDD詰め替えたり無線LANユニット取り替えたり改造はしてますが。

このVAIOノート、当時使ってたPowerMacG4よりもずっと速く、嬉しいような超悲しいような思いをしてきたのですが、 昨日ソフトシンセ(reFXのVanguard)を使っていて、とうとう音飛びが…!!

初めて「G5買って良かった!!」と実感した瞬間でした。(←本質見えてない)

補足:
鈴木の所有するG5は2.5GHzのCPUが2コ乗っかってるもので、対するVAIOノートは1.5GHzのCPUが1コだけです。 アーキテクチャやソフト設計もあるでしょうけど、数字の上では3倍以上差があるのに実際の動作は2倍も変わりません。更に言うと、 ファイルのエクスポートはVAIOノートのほうが5倍速いです。もう、何とも言えない負け組感が漂っている秋の夜です。

 

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