2008年4月 1日

エイプリルフールですが

自分でも「嘘!?」と思うことが起きました。HDDのRAID0のアレイ情報を飛ばしてしまいました。え?意味がわからないって?つまりですよ・・・

HDDのデータ、全部飛びました。

・・・跡形もなく。かろうじてCドライブは退避させていたのでメールの送受信情報は残りましたが、賢い鈴木はデータをDやEに分割して管理しているのでそいつらは全部全部もってかれました。しかも、RAID0なのでHDDのサルベージをしてもデータは助かりません。

鈴木7才の全曲が飛んじゃいました(爆死

というわけで、今年リリース予定だったCDは無期延期となります。データ交換用にサーバーにアップしていたMP3から耳コピしてデータの作り直しっすよ・・・ふんがー

それでもあきらめたわけじゃなくて、一応RAID0でデータ管理サイズを以前と同じくしてアレイを再構築、ダメもとでFinalDataを試してみる予定です。


繰り返しですが、実話です。嘘じゃありません。呪いか何かだと思います。ちなみに300GBくらいバックアップをとってあったのですが、マイドキュメントの古いやつとかよく使うCDイメージとか、どうでもいいですよ〜♪的なデータでした。げっふう。。。。

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コメント(3)

今日という日がエイプリールフールであって欲しいですね・・・・。(-人-)

はじめまして。
DAW系の何かの検索ワードでヒットして以来、
こっそりRSS登録して見てますw

僕はRAIDは数年前にやめちゃいました。
まぁ、ソフトサンプラーもほとんど使っていなかったので、
通常のレコーディング諸々のオペレーションに対して、
Diskのとろさがほとんど気にならなかったのと、
信頼性重視で、RAIDのデメリットを切り捨てたかったからです。

今は億劫な自分のために、
PC内にバックアップ用のSATAのHDDを積んでます。
作業終了後に、いじったデータを丸ごと保存。
NASも用意してますが、コピーの速度が遅いので、
たまに移す使い方にして、普段は転送速度の速い内蔵ドライブを使っています。
外付けHDDでも良いのですが、
ケーブルを抜き差しするだけのことが面倒で・・・w

あとはOSに必要ソフトを設定した状態を
CDブートできるコピーソフトを使ってイメージをバックアップしています。
一切無駄なアプリを入れたくないので、インストール型のものは使っていません。
以前は、クリーンインストール直後のOSイメージも残していたのですが、
そこからやり直すことが過去にほとんど無かったので、省略してます。

DAWはだめだめな時代からずっとやっているので、
神経質なくらいで丁度良いと今でも考えています。
みんな平気で、セキュリティソフトとオフィスを同居させてますが、
昔の感覚からすれば、信じられませんw

あ、ちなみにNICは普段オフで、必要な時だけ接続してます。
一応デュアルブートで作業用OSを入れて、
そちらからウイルスチェックや、必要ソフトを落としてます。
インターネットは基本的にMacBookProに任せてますが。

今じゃトラブルを起こすのは、Cubase4くらいwww
VSTのバージョン上げたり、メディアベイ?とか作ったり、
余計なことはしないで欲しいものですねー^^;

また更新楽しみにしてます♪

暫く死んでましたが、若干復活の兆候が見え隠れして参りました。とりあえずFinal Data 8.0によりHDDの「全消え」は免れましたが、RAID 0のアレイからは結局ヘンテコなJPEGデータを助け出すに終わりました…やっぱRAID0からの復旧は鬼門ですね。でも懲りずに今回もRAIDにしてしまった私。やっぱR/W200MB/sオーバーは男の夢っすよ(違)。いずれにせよ後日レポートします。


>>Maskunさん

エイプリールフールどころか、2週間かけて現実の恐ろしさというものを思い知らされました…仕事の合間をぬって再インストールを続け、昨日ようやくほぼ全アプリの復旧に至りました。もう何て言うか、吐きそう(爆)


>>masahiroさん

初めまして!すごく親身になってコメントを書いて下さってありがとうございます。でも精神的なほうの復旧が遅れ、返事が今日になってしまいすみません(爆)RAID0は確かにハイリスクローリターンですよね…でもソフトサンプラー(特にKONTAKT系)を使っていると、ほんの少しですが読み込みのスピードの恩恵をこうむることもできるのです。実際BOSENDORFER 290の読み込みは以前より倍以上の速度になってますし…。とりあえずバックアップ面を強化するということで、安価にKnoppixを使って全ファイルをバックアップするという手法を取り入れました。でも相変わらずRAID0&NTFSという環境が鬼門中の鬼門として立ちはだかっていますが…DTMをやるためにLinuxを覚えなきゃいけないな、と思ってしまう自分は、やはりエンジニア寄りだと考えてしまう春の深夜でした。これからもよろしくお願いします。

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