2010年8月28日

Intel 爆速SSD X25-Mが大幅値下、160GBが4万切り!

鈴スタ(単なる自室制作環境)のDTM用PCは鈴木の自我崩壊により当初の予定を上回るスピードで進化し、完成までの道のりは、

  • Trilian導入
  • BFD 2導入
  • CCCとOmnisphereとLPC用のHDDをSSD化

を残すのみとなりました。ていうかTrilianはTrilogy持ってるか$130くらいで購入できるし、DFD2も値下げしてずいぶん安くなってるからいつでも買えそうな気がするんですが、何しろ円高+セールで予定を繰り上げてwavesを導入したもんで今年は何も買えません。買ったら見切りつけられちゃうんで(誰に?

さて、上記3点の一番のネック「HDDのSSD化」に関して朗報。Intelが爆速SSDを値下げしました。国内最安値とamazonとの差は1円。送料を考えるとamazonが一番安いと思われます。とりあえず160GBモデルと80GBモデル両方を紹介しておきます。

↑こっちが160GBモデルで、

↑こっちが80GBモデルです。

どちらが得か考えると、容量単価で160GBのほうが得ですが、それ以外にも「SSDは大容量モデルのほうが速く、寿命が長い」という一般論があるそうで、この2択では、あらゆる意味で160GBモデルを導入するべきだと考えます。

で、160GBモデルにも実はSSDSA2MH160G2C1とSSDSA2MH160G2R5という2種類があります。検索で「SSDSA2MH160G2C1 SSDSA2MH160G2R5 違い」で来る人のためにメモを。

  • SSDSA2MH160G2C1…茶色ボックス。ブラケット無し。
  • SSDSA2MH160G2R5…リテールボックス。3.5-2.5変換ブラケットが付属。

性能に差はありませんが、使い回しが効くうえ差額がほとんど無いので、ブラケット付きのSSDSA2MH160G2R5のほうを買っておくのが吉でしょう。

長くなりそうなので、IntelのSSDがDTMに向いている理由は次回書きます。

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