昨日M3でMIDI-STREETのアルバムに興味をもってくださった皆様、ありがとうございました!たくさんの方が試聴されて、想定よりも多くの方がダウンロードカードを買ってくださっていた、と聞きました。そのうちの何人かでも、鈴木7才に興味をもってくださったら嬉しいです。こんな機会があるのなら、前回のMIDI-STREETの時にも新曲を出しておけばよかった(笑)

とはいうものの、今回の新曲は例によって実話にインスパイアされた作品になっておりまして、数年前ではとても作れる世界観ではありませんでした。(内容は作品を聞いてくださった方のみぞ知る...。)ネットでの公開はもう少し先になりますが、必ずMP3ダウンロード形式で公開しますので、それまでお待ちください。

さて、次はどんな曲を作ろうかしら。久しぶりに古き良き戦隊モノに回帰するか、ゲストミュージシャンを交えてロック調にするか、まさかのバラードか。。。鈴木7才は、まだもうちょっとだけ続くのじゃ。

1億年ぶりの新曲リリースです!

2025年10月26日(日)、東京流通センターにて開催されるM3において、鈴木7才の新曲をリリースいたします。タイトルは「ロマンスのサギ様」。内容は推して図るべしです。合掌!!

鈴木7才の曲は、メンバーやその友人の実体験に基づく作品が多いことは界隈でも有名なのですが、今回のタイトルは・・・ええと・・・これリリースして大丈夫なやつ?

とりあえずネットでMP3を公開するのは、ちょっと先のことになりそうなので(必ず公開します)、よかったらM3に遊びにいらしてください。第二展示場 い-30b で頒布される、サークル名「MIDI-STREET」のオムニバスアルバムに収録されています。(MIDI-STREETは、鈴木が30年近く前から所属している音楽制作サークルです。)

今日は地元のスタジオにPCとオーディオインターフェースを持ち込んで、何年ぶりになるか分からないくらい久しぶりのレコーディングでした。3時間かけてボーカルとサックスのレコーディングを終了。これから鬼のエディット作業です。歌詞といい曲といい鈴木7才らしい曲に仕上がりそうな予感・・・!出来上がったらサイトでもMP3をダウンロードできるようにしますので、乞う、ご期待!!

何年ぶりになるかも分からないくらい年月が過ぎましたが、鈴木7才、なんと新曲を作っております。年内リリースを目指して鋭意制作中。詳しくは、このブログかTwitterにてお知らせしますね。

HTTPでしか繋がらなかったせいで、Googleさんから村八分扱いを受けていましたが、この度常時SSL化に踏み切りました。色々表示上でトラブっていますが、果たして正常稼動するのか・・ッ!?

試験的にMovable Type 8にバージョンアップしてみました。

ちゃんと動作するかな?

年に1~2回しか更新しなくなりましたが、どっこい生きています。鈴木7才のWebサイトは、Geocitiesの頃からそろそろ開設25年。www.s7x.netのドメインを取得してからでも20年くらい経っています。インターネット黎明期じゃん!すごい!!

そんな昔話を始める程度に年をとったため、突然昔のことを思い出したり、さっきのことを忘れたりします。いよいよですね。

閑話休題。

数年前のこと、Fox Storeという店でスマホを買いました。TCLという聞いたこともない中国のメーカーです(鈴木が知らなかっただけでわりと大きいメーカーで、TV分野ではかなりのシェアだそうです)。見た目とスペックが良く、価格も安め(4万くらい)のものを新品購入しました。

そのTCLのスマホを、購入後360日目に故障させてしまいました。旅行中にバスの床(木製)に高さ40cm(座席の座面)から落下させたところ、画面が割れてしまったのです。今時その高さならコップでも割れねぇよ!と思いましたが、打ち所が悪かったのか、蜘蛛の巣になってしまいました。

長期間の旅行中だった(しかもお盆休み期間)ので、ショップへの連絡は365日を過ぎてしまいました。購入証明があるので、あるいは...と思いましたが、最悪別途加入していた保険を利用して有償修理すれば良いと考えていました。

もちろん、1年保証は受けられませんでした。壊した日が365日以内でも、それがお盆休み期間でも、まあ仕方ないと思いました。ちょっと悔しいけど。

で、驚いたのは「修理も受け付けない」とのことでした。

端的に言うと、TCLの製品は、保証期間内に壊れたものは保証の範囲で交換可能ですが、1日でも過ぎると修理も受け付けることはできず、ゴミになるとのことでした。

鈴木の加入していた保険は、故障修理の際には最大5万円まで修理代金が出るが、交換には対応できないもので、即ちFox Storeから買ったTCLのスマホは、購入1年で見事ゴミになったのでした。(その後フリマで200円で売ったので正確にはゴミではないですが)。

TCLのスマホは一生買わないと心に決めた瞬間でした。あと、中華スマホは購入時に「何年間修理可能なのか」を確認してから買うことしたいと思います。TCLはアウトだけど、まだOppoとXiaomiは使うかもしれないし。ファーwwウェイwwwwは過去の報道から情報漏洩しそうだから、怖くて買えません。

あとFox Storeに関しても、日本の代理店が仲介したからといって何一つ安心材料にならない場合があることを経験できたので、勉強させてもらえたと思っています。楽器店やメーカーと全然違うのね。今は事情が変わったかもしれないので、もし購入される際は、アフターサポートの内容について確認することをおすすめします。

何で突然こんなことを書き始めたのかというと、そろそろメインで使っているiPhone8を最新版に更新しようと思ったのに、円安のせいで20万円近くまで値上がりし、もう数年頑張るハメになったショックでした。あとApple Oneもユーザーに知らされずにシレっと月額100円値上げしやがってました。TCLどころかAppleも信用できねぇ...

あけおめって言えない!喪中なので!!

というわけで、久しぶりの更新です。鈴木自身の生存確認を兼ねております。旧年中は、鈴木7才の活動は全然でしたが、音楽的にはこれまでになく充実したものでした。下半期だけで10曲以上作った...逆に言うと、上半期は一切作ってない。ひどい。

とにかく、色々な繋がりでオーダーを頂きまして、夏くらいからポチポチと曲作りとか、エディットとかしてました。CUBASE10.5にしてから初めて曲を作りましたよ。今まで機材ばっかり増えて曲が増えない時代がかつてないほど長かった(=ダメ)のですが、ようやく普通に使いました。1週間で3曲仕上げたりとか、なんかプロみたいでした。クォリティは置いといて。ここでは書けないようなお手伝い案件もありまして、去年は音楽的には充実した1年でした!

さて、2022年始まって、仕事も始まって、今年は普通に過ごせそうかな?と思ったところで臭い...じゃなくてオミクロン株のカウンターがしっかり蔓延し始めてしまいました。またマンボウかと思うとゲッソリですが、自分はともかくうつしたら迷惑なので家でプレステでもやって大人しくしていようと思います。

ぼちぼち鈴木7才の曲にも手を付けたいな...(手を付けたい詐欺、バタバタしてます詐欺、a.s.o.

20年以上活動を続けている我ら「鈴木7才」。高校の学園祭から始まり、ワンマンライブ(赤字)、インディーズCDデビュー(1曲だけ)、雑誌への掲載(1冊だけ)、と華々しい歴史を刻んできました。その中でも、ちょうど10年前にiTunes(現Apple Music)に配信登録した時には、いちばん周囲がザワついたものです。(いや、やりかた知ってればほぼ誰でも登録できるんですが...)

で、そのApple Musicが日本でも2015年7月にサブスクで聴き放題になって数年。鈴木7才はもういい加減オッサンになってしまい、全員副業禁止の会社勤めマンです。そのため、配信の売上げはすべて「3.11の被災地の子ども達に寄附」ということで、毎年計算も面倒なので最初にバーンと振り込ませていただきまして、そのままサブスクの管理画面は寝かせておりました。

時は2021年。

久しぶりに売上げの管理画面を開いてみたら。。。なんと。たまに曲が聴かれている!!10年経った今も、毎月何人かの人が鈴木7才の曲を聴いてくれているのです。嬉しい!!ただですね、

視聴元がUS...何で我々に辿り着いたしwwww

鈴木7才は、なぜかアメリカの方々にウケているようです。しかもコミック系じゃなくて、for a few minuteが一番人気。マジうけるんですけど。。。

そんなこんなで、活動停止してるわけではない鈴木7才。鈴木が元気で、ヒデキと篠原がやる気があれば、また新曲出します。

9.11から20年経った夜に、20年前の明日の朝、函館の自宅でニュースで見た映像を思い出し、「生きていること」について考えながら。

2万年ぶりの更新です。

タイトルは、元記事にリスペクトを込めて。

Microsoft 365 Familyを米国のAmazonで安く買って更新した件(2020年)

Microsoft Officeを家族で使えるサブスク「Microsoft Office 365 Family」は日本でサービスを提供していません。色々とソフトウェアの利用規約を確認すると「商用目的でなければFamilyを日本で使ってもセーフ」と解釈できる流れがあり、試してみました。

結果、ダメでした。

どうダメかというと、既に鈴木がプロダクトコードをセールで買いまくって来年の10月まで契約している「Microsoft 365 Personal(日本版)」を上書き更新する形でFamilyのプロダクトコードを使って更新しようとすると、途中で突っぱねられてしまった、ということです。当たり前といえば当たり前。日本で買ったプロダクトコードを、米国向けのプロダクトコードで更新しようとしてるわけですから。

で、どうすればいいかというと、正解は「サブスクを解除、有効期限が切れる2年後まで待って一度Microsoft 365 Personal(日本版)のサブスクを解約し、15日待って、改めてFamilyのプロダクトコードで更新する」です。

15日後というのの根拠はこちら。

Microsoft 365 Personal サブスクリプションから Family サブスクリプションにアップグレードするにはどうすればよいですか?

もちろんAmazon.comでプロダクトコードを購入するには米国の住所が必要で、米国の住所を獲得するにはPLANET EXPRESSのような転送屋さんに登録する必要があって(初回のみデポジットが$5かかります。維持費は無料。)、マイクロソフトさんにプロダクトコードを登録する時は、TunnelBearのようなVPNアプリ(月500MBの通信量までは無料)を入れる必要があるでしょう。

というわけで、Amazon.comで買ってしまったMicrosoft 365 Familyのサブスクはこのままだと無駄になってしまうので、家族のPCに入れて使うことにします。問題は2022年の10月に、この一件を思い出して、再度契約できる記憶力が鈴木にあるのか?ということです。

個人輸入や、ライセンスに関する解釈が曖昧なため、試される方は自己責任で判断したうえでお願いします。年間$99で(なぜかこの商品だと年間$79で)Microsoft 365 Familyのサブスクに加入できます。願わくば、日本でも非商用でいいのでMicrosoft 365 Familyが開始されんことを。

※ライセンスなどの解釈について、間違いがあったら指摘していただけると勉強になり嬉しいです。

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