2008年9月 6日

ぬはぁー(無駄話+余談)

久しぶりの飲み会で、一人あたりボトル1本空けて、帰宅しても頭ボーの鈴木です。はい、酔ってます。はきそーです。

でもそんなことばかり書いていても仕方ないので、最近あったトラブルシューティングを1つ。CUBASE4とCUBASE AI4がらみの問題。というか、固有の環境に起因する相性についての考察です。げっふう。

先日、Windows XP SP3環境で、CUBASE AI 4.5.1をインストールした際に、Syncrosoft License Controlがらみでインストールに手こずった…という話を書きましたが…うぇっぷ。実は問題は、SP3ではなく、 同じOS上にインストールしてあったCUBASE4(詳しく言うと、そのCUBASE4を認識させるためのLicense control center)にあったみたいです。

というのも、さんざんインストールに失敗して、no license的な扱いを受けたCUBASE AIですが、CUBASE 4と、 それに付随するLicence control centorをアンインストールしたらあっさり認識されたのです。その後は、 アクティベーションを経て正常に起動するようになりました。やった!!

これで、ボーカルレコーディング用の環境にわざわざ数十万円分のラインセンスが詰め込まれているSteinberg KeyやiLokを持ち歩かずに、CUBASE AIだけで済むというものです。荷物の重さ以前に、精神的な荷重から解放されました。 やった!

とういわけで、CUBASE 4が入ってる環境でCUBASE AIがインストールできない方は、 いったん関連アプリを全部アンインストールしてからAIを入れ直すのが得策です。

…さて、このTIPSを何人の人が役に立ててくれることやら…げっふう。(アル中のゲップ)

 

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