2007年11月22日

微妙な勉強法

鈴木は勉強をするときに、よく図書館を利用します。図書館で勉強するのではなく、本を借りまくるということです。 昔から本を買っただけで「読んだ気になる」性分なので、1回に200ページくらいの本を10冊まとめて借りることもしばしば。 もちろん読めるハズもなく、2週間後にはしなくていい後悔とともに本を返すハメになるので、 それならいっそのこと最初から冊数を絞ればいいのでは…と思うものの、次回図書館に行って本の背表紙の羅列を見ると「ムッハー!!」 となり同じ過ちを繰り返すのです。

そんなナンセンスな輪廻に終止符を打つべく、新しい基軸を打ち出しました。それは、「借りた本をまとめてスキャンして返す」。 一見無謀とも見えるこの計画ですが、140ページの本で試したところ、だいたい20分くらいでスキャンが完了します。で、 見開き2ページ当たりの容量も、 8bitグレースケールで200dpiくらいでスキャンすれば十分な画質を保ちつつ500KBくらいに抑えられます。

そんなこんなでここ数日は来年の採用試験に向けて糧になりそうな本を借りてきて必要な部分をスキャンしています。でも、 ここで新たな問題が急浮上。

 

こんなにスキャンして、いつ読むの?

 

ムッハー!!!

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