2010年2月 7日

Windows 7 にしたらFireWireの安定性が格段にアップした

Windows環境でFireWireとか言ってる時点で用語が混在してるわけですが・・・Win環境だと、 一般的にはiLinkとかIEEE1394と呼ぶ接続です。

うちは普段使いのオーディオインターフェースとしては、 ゲームでもちゃんと動くしバスパワー動作もするということでFocusriteのSaffire(無印)というのを使ってます。 これがまた安いくせに音が良くてステキなわけです。

で、レコーディング(最近はあまりやってませんが)用にはYAMAHAのn12というのを使っています。 n12のレビューを書いていたら、なぜかGoogleの検索キーワード「n12」 での順位が本家を抜いてトップになってしまうという逆転現象が起きているくらいn12が大好きなわけです。←なんかうれしい

で、たまにSaffireをつないだままn12の電源を入れると、これまで(Vista)の環境では、 突然ブルーバックになってOSが「落ちて」しまっていました。 FireWireのサウンドデバイスを複数同時につなぐようにWindowsのドライバモデルは設計されていないのかな?

さらに、サスペンド(S3)から復帰後、n12の音がプチプチ言うようになる現象も確認。 そのたびにWindowsを再起動してしのいでいたわけです。

ですが、Windows 7にしてからは落ちなくなりました!それどころか、サスペンドから復帰しても、 プチプチ言わなくなったんです。これは予想してなかっただけに、なんだか得した気分になりました。 小さいことですがとても使いやすくなりました!

というわけで、普段の使い勝手だけではなく、内部でもかなりブラッシュアップされているようなので、 すべてのVista使いの人にWindows 7はおススメかもしれません。

今、VSTプラグインをいろいろとインストールしているところなので、気づいたことがあったらまた書いてみたいと思います。

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コメント(2)

n12!素敵(〃▽〃)

最近はMac欲しいですw

あと譜面も読めないのにフルートはじめましたwww

>>ばくおん♪

n12はリリース後もちゃんとサポートされてるし
何より堅牢な作りで音もしっかりしてるので
頼れるヤツですよ!!!
フルート…やってみたいけど、まずはやっぱり
キーボードを少しはマトモに弾けるように
なりたいス。

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